こんばんは、皆の衆。

クイーンズブレイド仙人じゃ。

 

逢魔の女王アルドラプレミアデッキが発売され

第五弾発売目の前となったわけじゃ。

それに伴い、優勝者デッキの傾向が大分変化してきておる。

比率としては青緑が６割、赤黄が４割といった内訳で

青＞緑≧青緑＞赤黄＝赤＝黄といった感じじゃ。

使用率が高いマスターはトモエが一番多く、

続いてイルマ、アイリ、アレイン、シズカ、

アルドラ、ニクス、メルファが少し多めで

あとは全キャラ満遍なく使われておる。

 

それでは、デッキ紹介をはじめるとしよう。

 

１１月２２日

 

店名　カードキングダム千葉店

 

デッキ名　ヒノモト式キャノン（近）

マスターキャラ　トモエ

ライフ１＞５
No022　トモエ　防御しながら攻撃
No426　トモエ　下段攻撃を受ける
P025　トモエ　反撃の構え
No428　トモエ　下段スイング
No429　トモエ　けられてバランスを崩す

 

デッキ４０枚

トモエ１５枚

No020 トモエ　ヒノモト式両断蹴り×１

No021 トモエ　相打ち×２

No027 トモエ　後ろ向きになる×３

No034 トモエ　基本の構え×３

No035 トモエ　背後をとる×３

No428 トモエ　下段スイング×３

 

その他バランス

No314　レイナ　味方をかばう×３
No116 エリナ　防御しながら攻撃×３

No379 アレイン　ハリケーンフューリー×３ 

No388　アレイン　背後をとる×３

 

スピード

No075　エキドナ　捨て身の攻撃×２

No154　ナナエル　飛行突き×３

No277　ノワ　下段攻撃を受ける×２

No397　シズカ　ヒノモトの絆×３

No400　シズカ　空蝉の術×３

 

まずは、一番人気のトモエさんの青緑デッキを紹介しよう。

ライフは全て青緑のデュアルライフになっており、

「シズカ　ヒノモトの絆」で「トモエ　相打ち」を有効活用するデッキじゃ。

「シズカ　空蝉の術」は、パーソナルスキルのコストを補充し

「シズカ　ヒノモトの絆」で「トモエ　相打ち」の位置を調整しておる。

焼き対策はレイナとエリナで全域をカバーし、

トモエが守りながら排除し、スピードのキャラでガードキャラを

限定しながら相手を削るわけじゃ。

 

次も、デュアルカードを活用したデッキの紹介じゃ

 

 １２月６日

 

店名　イエローサブマリン　ハイパーアリーナ

 

デッキ名　大煉獄界

マスターキャラ　イルマ

 

ライフ１＞５
No175　イルマ　飛びずさる

No346　イルマ　ブラックローズ
No455　イルマ　後ろ向きになる
No349　イルマ　背後をとる
No457　イルマ　けられてバランスを崩す

 

デッキ４０枚

イルマ　１５枚

No167　イルマ　暗殺×２

No168　イルマ　猫と戯れる×３

No176　イルマ　キック×３

No346　イルマ　ブラックローズ×２

No349　イルマ　背後をとる×２

No455　イルマ　後ろ向きになる×３

 

スピードその他　１３枚

No076　エキドナ　気配を消す×３

No088　エキドナ　ダウンスイング×２

No149　ナナエル　謎の書物を読む×１

No156　ナナエル　休息×２

No343　ナナエル　キック×２

No283　ノワ　キック×１

No290　ノワ　背後をとる×２

 

スキル　１２枚

No096　ニクス　火球連弾×３

No351　ニクス　サイドスイング×２

No202　メナス　背後をとる×２

No217　メルファ　サイドスイング×２

No468　メローナ　後ろに回られる×３

 

ライフ５が緑黄スタートのデュアルデッキじゃ。

暗殺とブラックローズで相手の焼き対策を排除し

火球連弾で焼け野原にし、残ったスタミナのある

キャラはキックで寝かせてライフを削るのじゃ。

「メローナ　後ろに回られる」を引いていれば、

スキルアビリティを序盤から３つ出せるので

火球連弾を安定して打てるわけじゃ。

黄アビリティはライフ３と５でしか出ないので

場に残すカードは気をつけるんじゃぞ。

 

というわけで、現状は青緑が優勢のままじゃが、

第四弾のシズカ＆アレインのカードから他キャラへと

カードの研究が進んだという感じじゃ。

そしてお待たせ第五弾がいよいよ来週発売じゃ。

今後、パワーとスキルの巻き返しが成るかどうか

眺めていくとしよう。

 

それでは、また来週。

ごきげんよう～

 

 

 

こんばんは、皆の衆。

クイーンズブレイド仙人じゃ。

 

さて、第四弾が発売され新環境いかがお過ごしかな？

アレインが大幅に増えた１０月、そして第四弾発売直後は、

シズカが増えアレイン＆シズカで全体の６割を占めておった。

で、今現在なんじゃがアレイン＆シズカが４割で、

残りは赤、黄、青、緑が入り乱れている状態じゃ。

第四弾で追加された青緑のデュアルキャラを考えれば

順当な結果といえよう。

アルドラの登場でどう変化していくかが注目されるとこじゃ。

 

では、デッキ紹介に移るとしよう。

 

１０月２６日

 

店名　イエローサブマリン　ハイパーアリーナ

 

デッキ名　私は初戦の台湾人だ！！？

マスターキャラ　レイナ

 

ライフ１＞５
No003　レイナ　相打ち
No008　レイナ　ボディを負傷
No010　レイナ　ドラゴンテイル
No017　レイナ　背後をとる
No018　レイナ　打たれてバランスを崩す

 

デッキ４０枚

レイナ１７枚

No006　レイナ　突撃×３
No007　レイナ　上段スイング×３
No009　レイナ　キック×１
No011　レイナ　ダウンスイング×１
No016　レイナ　基本の構え×３

No017　レイナ　背後をとる×３

No315　レイナ　身をかがめる×１

No370　レイナ　必殺！ドラゴンファング×１

No371　レイナ　捨て身の一撃×１

 

トモエ３枚
No024 トモエ　武者蹴り×１

No028 トモエ　ダウンスイング×１ 

No318 トモエ　三連武者蹴り×１

 

エリナ１２枚
No111 エリナ　捕獲して攻撃×１
No114 エリナ　足払い×１

No115 エリナ　顔引っかき×２

No116 エリナ　防御しながら攻撃×３

No126 エリナ　槍で防御×２

No325 エリナ　背後をとる×２

No431 エリナ　迎撃×１

 

アイリ６枚

No225 アイリ　なぎ払い×１

No231 アイリ　突撃×３

No233 アイリ　上段スイング×１

No234 アイリ　足を引っかける×１

 

アレイン２枚

No362 アレイン　底力×１

No363 アレイン　上段スイング×１

 

第三弾環境最後の公認大会から選んだこのデッキ、

なんと台湾から参戦した御仁のデッキじゃ。

修学旅行の合間を縫って参加した公認大会で、

見事優勝を勝ち取っていったというわけじゃ。

 

それでは、早速デッキを見ていくとしよう。

全てのカードが、殴ることを前提とした

アクティブ主体のデッキじゃ。

レイナとエリナの数が多く、殴りながらも焼き対策を

展開でき、アイリ、トモエ、アレインは１枚くれば

毎ターンアタックできる構成になっておる。

アビリティ５のカードが各キャラに散っており

下から上まで綺麗にバランスよく組まれている。

所変われば品変わるというが、デッキ構築も

地域により色々と異なるわけじゃ。

 

次は、シズカデッキの紹介じゃ。

 

１１月５日

 

店名　カードショップオーガ池袋店

 

デッキ名　甲魔忍法・味方投げ！

マスターキャラ　シズカ

 

ライフ１＞５
No396　シズカ　影縫いの術
No404　シズカ　ボディを負傷
No405　シズカ　背後をとる
No413　シズカ　腕を負傷
No415　シズカ　バランスを崩す

 

デッキ４０枚

シズカ１５枚

No395　シズカ　甲魔忍法肉花火×２
No400　シズカ　空蝉の術×２
No402　シズカ　上段斬り×３
No404　シズカ　ボディを負傷×３
No405　シズカ　背後をとる×３

No407　シズカ　蹴り×２

アレイン５枚

No379　アレイン　ハリケーンフューリー×３
No388　アレイン　背後をとる×２

 

バランス８枚

No009　レイナ　キック×１

No035　トモエ　背後をとる×２

No116　エリナ　防御しながら攻撃×３

No246　アイリ　背後をとる×２

 

スピード１２枚

No076　エキドナ　気配を消す×３

No156　ナナエル　休息×３

No346　イルマ　ブラックローズ×３

No283　ノワ　キック×１

No290　ノワ　背後をとる×２

甲魔忍法肉花火で味方を犠牲にして

相手を焼き尽くすデッキじゃ。

まずシズカのスタミナをある程度ため、

相手の焼き対策を「アレイン　ハリケーンフューリー」と

「イルマ　ブラックローズ」で排除、

そして「シズカ　甲魔忍法肉花火」で

相手に大ダメージを与えるわけじゃ。

「シズカ　空蝉の術」の上に「シズカ　甲魔忍法肉花火」を

重ねることでガードして再利用もできるので

相手のアタック抑制しつつ、キックや他のカードで

アタックして止めを刺すわけじゃ。

 

というわけで、青緑のデュアルが大幅に追加された第四弾

出だしはアレイン＆シズカが一大勢力を築いたわけじゃ。

アルドラのプレミアデッキ、続いて第五弾の発売で

この先どう変化していくかが楽しみじゃ。

 

それでは、また来週。

ごきげんよう～。