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みなさん、こんばんわ。


今日は、今月末発売となる
ヴァリアブルアクション「覇王大系リューナイト」の爆烈丸の
製品版が到着しましたので、

チラリとご紹介します。



baku002.jpg

リューナイトシリーズ第2弾となる、
忍者のリュー、爆烈丸。

マット塗装の青をベースに、メタリックを要所要所に配色した表現になってます。



第1弾のゼファーのときにも入っていましたが、
気付かなかったという意見をいただいたのが、
肩の引き出しギミック。

baku004.jpg

↑このように、
肩のユニットが胴体から引き出されますので、
腕を全体的に大きく前に持っていくこともできますし、
このギミックを利用して、肩アーマーを後ろ方向に調整することで、
胸を張ったように見えるポーズもできます。



baku005.jpg

こんな感じに剣を色々な位置で両手持ちできます。


気付かれなかったのか・・・・。
というわけで、ちょっと反省しまして、
今回は、パッケージ台紙の底面にこのギミックの説明入れてます。


ゼファーと異なる可動を入れているのが、
ヒジ下の回転です。

baku006.jpg

これにより、腕にあるアーマーの向きを自在に変えられます。



それと、


写真でお伝えするのが、
難しいのですが、胴体内部の可動域も大幅にアップしてます。
通常のボールジョイント接続に加え、
ジョイントの受けを引き出すというギミックを追加しまして、
上体がかなり動かすことがきるようになりました。


baku007.jpg

こういうポーズとるときに、上体を前かがみにできます。




とか、




baku008.jpg

ついに姿を現したボスキャラのような、
猫背チックな浮遊ポーズとらせるときとか・・・。





baku009.jpg

のけぞった感じで動きのあるポーズとかとか、


上体の可動域が増えるとダイナミックなアクションができるんです。






と、可動箇所の話ばかりになってしまってますが、
まぁ、とにかく動くんです。



可動ばかりついでに他のショットも。



baku003.jpg

立てひざも自然です。
これぞ忍者なポーズですね。




baku010.jpg

なんだかわかんないけど、
こんなことも。


というわけで、


こういう体型だからこそ得られる可動範囲という点もあるんですが、
逆にこういう体型なので、干渉箇所がシビアだったりで、
全く動きが制限されてしまう箇所もあり、
可動を得ようとすると、プロポーションが崩れたりで、
その辺を社内の敏腕設計担当が試行錯誤しながら、

「プロポーションと可動を両立」という、
ヴァリアブルアクションのコンセプトの一つを実現させております。


是非、手にとってお確かめください!





baku011.jpg

ちなみに、パッケージはこんなです。

もちろん
ミストロットも付いてます。




では、最後に、もう1枚。
baku001.jpg


発売は、3月末ですので、
お楽しみに!!!!


あと、
リューナイトシリーズのアンケートのご協力いただきまして、ありがとうございます!
続々と集まってきておりまして、大興奮です!感謝。
まだの人はメガホビTOPページから!




(C)伊東岳彦/集英社・サンライズ

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