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「スーパーロボット大戦NEO」に参戦、ムック本の発売が決定したり・・・。

15年経った今何かと盛り上がりを見せている

「覇王大系リューナイト」ですが、

 

メガハウスからは、

12月にいよいよヴァリアブルアクションの商品化!

 

本日は、リューナイト・ゼファーの成型トライ品が届きましたので

可動面を中心にご紹介します。

 

 

 

プロポーションと、もの凄く動く広い可動範囲の両立というのが、

「ヴァリアブルアクション」のシリーズコンセプトの一つ。

 

こちらのゼファーも頭身の低い体型でありながらも、かなりの可動を再現するべく、

開発しております。

 

 

では、早速。

 

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まだ無彩色の成型色だけの状態です。

開発途中段階ですので、パーツのすき間とかはあまり気にしないで下さい。

 

 

まずは、頭の可動。

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首が見えている機体ではないので、頭の動きがある程度制限されるものの、

頭と胴体の接続に「く」の字に折れ曲がるジョイントを内蔵することで、

結構動かせるようにしてます。

一番左側が正位置。真ん中は前に突き出し、右側は上を向いたところ。

 

 

と、

特徴的なプロポーションをそのままに自由度の高い可動を仕込んでます。

真横に向けることも可能です。

 

 

 

次は、肩回り。

 

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胴体と肩との間の引き出しギミックにより、肩アーマーを含めた全体が前に出てきます。

さらには、上の写真のように肩関節も前に出せますので、

腕を大きく突き出したポーズや剣を振り上げたときとかに使えます。

 

 

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両肩を引き出せば剣の両手持ちも可能です。

 

 

 

 

ヒザの部分は。

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ガッツリと130度くらい曲げられます。

股間接も左右を広げると180度。

モモの付け根となる部分もロールするので、様々なポーズがつけられます。

 

 

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立てひざポーズもごく自然に。

 

 

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こんな感じも。

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などなど・・・。

 

躍動感あるポーズが自在です。

 

 

 

 

足の接地性も備えており、

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これくらい足を開く分には十分接地可能です。

 

 

 

あとは、

 

 

胴体回り。

 

 

胸と腰とでそれぞれ可動しますので、

上体の伸縮した表現やひねりポーズが付けられます。

var09.JPG

ディスプレイ台座と組合せれば、空へ伸び上がった雰囲気も。

 

 

 

とまぁ、こんな感じで、

うまく伝えられたでしょうか・・・。

今回の画像のものは彩色の前のもので、商品はフル塗装されております。

 

あとは、皆さんで実際の商品を是非手に取ってお楽しみください!!

 

 

では。

また、新しい情報が入りましたら、お伝えします。

商品情報はコチラ

 

 

(C)伊東岳彦/集英社・サンライズ

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