小説版「ロードス島戦記」からヒロインの「ディードリット」を推薦させて頂きます。書店で偶然見かけた出渕先生のイラストに惹かれて手に取ったのが本作との出会いでした。当時、私のエルフに対するイメージはゲームブック「ソーサリー」シリーズだったので、愛らしく清楚な外見と若干ツンデレな性格のディードリットに衝撃を受けました。小説・ＯＶＡだけでなく、ゲームリプレイ本の影響でTRPGまで手を広げて夢中になった作品です。風の精霊と契約したときのディードリットのイメージで、アールヌーボーっぽい雰囲気のフィギュアが出渕先生の描き起こしイラストで再現できたら、、、感無量です！(柴崎様より)
高校時代からD&DなどのTRPGにハマり、その後のオタク道へと邁進させた切欠とも言うべき存在ですね。 今なお続く青春時代の象徴とも言える、憧れのキャクターです！ 私自身への影響も然ることながら、日本におけるエルフ像を確立させた“偉大なるキャラクター”とも言えちゃいますよね。 今考えると、所謂ツンデレ的な性格といい、定番のエルフ娘っぽくない言動もまま見られるのですが、そこがまたイイんですよ＾＾ 当時多少なりともファンタジーに興味を持っていた人は、一度は通った道なんじゃないでしょうか？ 「ロードス島戦記」も今年25周年だそうで、今こそエクセレントモデルでの立体化のタイミングじゃないかと思いますよ！！(リチャード様より)
今年はロードス島戦記 25周年でもあり、ファンタジーRPGアニメの草分けにもなったものですので、ユーザーの掘り起こし等も見込める為でございます。また昨今のアニメに登場する（ハイ）エルフのイメージ（耳がとがっており、清楚で凛としたイメージ）を作ったキャラでもあります。ディードリットはパーンにのそばに常にいると言うイメージもあり、ファンにとってこの2体はセットでもあるかと思いますので、男キャラでもあるパーンも推しております。(藤重様より)